長らくPCを使い続けて、現在のモバイルのメインマシンはPanasonicのLet’s Note RZ5です。
2016年の春モデルなので、既に3年近い型落ちながら、2019年の今でもメインマシンになっています。
昨年夏に購入した富士通LIFEBOOK-UHも素晴らしいのですが、結局モバイルではこのマシンにかないません。
PanasonicのPCは価格は超絶に高いのですが、実際に長年利用してみると、とにかく頑丈で、交換可能なバッテリーという仕様も含めて、納得が行く価格と感じられるのです。
Panasonic Let’s Note RZ5 (Premium Edition)
Intel Core® m7-6Y75 Processor (2-core/1.2GHz-3.1GHz)
Memory 16GB、SSD 512GB
1920×1200px WUXGA 10.1inch IPS
マルチタッチ対応IPS液晶パネル
360度回転ディスプレイ
Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.1搭載
HDMI、VGA(Dsub-15)、USB Type-A (USB3.0)x3
Ethernet(Gigabit対応)
購入したばかりのOneMix2と比べると既にいくつかの点では劣っています。
具体的にはUSB Type-Cへの対応、そしてペン入力への対応が無いという部分は大きいですね。
しかし、LTEを搭載しいつでもどこでもネットワークに繋がるという点、また仕事で持ち歩く際にお客様先で借用するプロジェクター等には今でもVGA(Dsub-15)が多い環境ですから、これらを標準で搭載しているという安心感は素晴らしいものです。
また10.1インチのモニターサイズは、やはりGPD Pocketや、OneMixの7インチ画面と比べると圧倒的に視認性に優れます。
さて、もう少し使い慣れてくるとメインマシンはOneMix2になるのでしょうか?